静岡県掛川市で輸入車・国産車販売、車検・整備、鈑金塗装をしている中央自動車です。ホームページを御覧頂きありがとうございます。作業内容の様子や解説等を紹介していきますのでよろしくお願いいたします。当ホームページからお店に問合せも出来ますのでお気軽にご連絡下さい。本日ご紹介させて頂きますのは、BMW MINI ミニの事故修理についてです。F56の現行モデルです。左のフロントドア~リアクォーター(リヤフェンダー)にかけて大きくへこみと傷がついてしまっております。今回は保険を使っての修理で進めていきます!!保険屋さんと打ち合わせて、フロントドアは鈑金修理、クォーターパネルは交換していく流れで作業を進めていきます。その他、サイドステップ、アルミホイール、オーバーフェンダー等の細かいパーツももちろん新品交換です。保険修理の際にどこまでが事故に関連する傷、損傷なのか見極めていく目が重要です。
いきなり色々分解されていますが、、、これがクォーターパネル(リヤフェンダー)を取り外したところです。なかなか板金屋さんでないとみる事はない光景だと思いますが、ドアやフロントフェンダー等はほとんどがボルトやナットで車体に固定されておりますが、クォーターパネルはほとんどが溶接で車体に取付けられています。ですので溶接止め外板パネルの交換には、取り外す為の専用工具や再度取付をする際には、スポット溶接機という専用の溶接機が必要となる為、専門の工場でないと作業が出来ません。当社ではもちろんスポット溶接機を設備しておりますので、事故修理の際も是非ご相談下さい。
完成です!!かなり簡略的に書きましたが、溶接止めのパネルの取付けは後から位置変更が出来ないので、取付前にドアやテールランプ等の隣接する部品とのチリや隙間を合わせていきます。
インナー部分の損傷の状態により必要な箇所を鈑金して車体寸法が正常になるよう作業をしていきます。最後に塗装、組付け、仕上げとなり完成していきます。オールペン以外にも通常の鈑金塗装も受付けておりますので是非お問合せ下さい!!
ホームページ最後まで御覧頂きありがとうございます。車を買い替えたい、車をぶつけてしまった、なんだか車の調子が悪い、他のお店で作業を断られてしまった、、、等々お車の事でお困りのお客様は、是非当店までお問合せ下さい。
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では、また次の記事もお楽しみに!!
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