掛川市にお住いのH様より、ヘッドライトのくすみ、曇りが気になるとご相談を頂きました。
国産車、輸入車問わず劣化してくると、黄ばんだり、白っぽくくすんできてしまいます。
写真の通り、少しくすんでいるのが分かると思います。
洗車をしても綺麗にはなりませんし、車の顔を構成している部品ですのでかなり目立ってしまいます。
まずは、ヘッドライトを磨いていく前に周辺をマスキングします。第一工程では、紙やすり(板金塗装業ではペーパーと呼びます)を
使ってヘッドライト表面を研磨していきます。その際にヘッドライトに隣接しているボディに無駄な傷を
入れないように保護する為です。
マスキングが終わったらペーパーで研磨していきます。紙やすりで削るというとヘッドライトをガリガリ削るような
イメージを持たれる方もいるかと思いますが、ペーパーにも沢山の種類(粗さ)があって車ごとに
元々ついてしまっている傷の粗さや素材に合わせて選択していきます。元々の傷を慣らしていく、どんどん細かい傷に
置き換えていくといったイメージです、なかなか説明がややこしくなってしまいましたが、、、
ペーパーで慣らしていった傷を仕上げの工程では、コンパウンドで消していきます。
ペーパーでの研磨が終わってから、コンパウンドによる磨きで仕上げた写真です。
明らかに輝きが取り戻されました。見た目にも分かりやすく、お客様にも喜んで頂けるメニューとして好評です。
ヘッドライトの磨きにも種類があってペーパー研磨から始める方法、コンパウンドだけで磨く方法など、
さらには、研磨後のコーティング施工も出来ますので、お客様のお車にあった施工方法をご提案させて頂きます。
同じようなお悩みをお持ちの方は是非、当店にお問い合わせ下さい。
H様、ありがとうございました。
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