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掛川市 板金塗装 | ベンツ E220d ベンツ承認タイヤ交換

 ベンツ E220d ベンツ承認タイヤ交換

掛川市のW様より、メルセデス ベンツ E220dのタイヤ交換のご依頼頂きました。W様ありがとうございます。
今回使用するタイヤはダンロップSP SPORT MAXX RT2 MOです。最後のMOはメルセデス ベンツの承認を表す記号です。
安心、安全の品質が保証されているのはもちろんの事、車の走行性能を最大限に発揮出来ること間違い無しです。

 ベンツ E220d タイヤ交換

新品タイヤと旧タイヤとの比較です、全体的に溝が減っているのが分かりますね。タイヤ溝が減ってくると外径も小さくなっていきます。タイヤ残り溝が1.6mm以下になると保安基準にも不適合となります。簡単に言うと車検に通らないですし、車検満了まで期間が残っていても道路交通法違反となりますので運行前に点検してみましょう。タイヤ溝の一番深い所から1.6mmの所にスリップサインというものがあるので、そのスリップサインの位置までタイヤが減ってしまったら即交換が必要です。おすすめはタイや溝が2.0mmを切ったら交換を検討しましょう。またタイや溝が十分に残っている場合でも、ゴム製品の為、経年劣化によってゴムが硬くなってしまったりと、見た目では分からないですが、性能が低下してしまうので溝が残っているタイヤでも4~5年程度使用しているタイヤは交換を検討してみましょう。

 ベンツ E220d タイヤ交換

タイヤ交換完了しました。タイヤの溝がない状態と新品では外径に差が出ます、前回の車検や点検時にタイヤ溝が少ない状態で足回りの調整等を行った場合(車検時にはトーインの調整という項目があるのでここでは簡単な説明しますが、タイヤの角度調整をしています)には、せっかく新品のタイヤに変えたのに劣化していたタイヤに合わせた足回りのセッティングになってしまっている場合があります。当店ではタイヤ交換時にもフロントトーインの測定を行って、ズレがある場合には適正な数値に調整させて頂いてます。もちろんトータルアライメントの調整も出来ますので足回り全体の状態が気になったり、適正な状態にしてほしい!というお客様は是非ご相談ください。
また、今回もMOタイヤベンツの承認タイヤで交換作業をさせて頂きましたが、当社では、メーカー様とも直接取引をさせて頂いております。ディーラー様で高額だった、認証タイヤの取り扱いが無かった等、お困りの方は一度、当店にご相談下さい。
W様、ありがとうございました。

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